敷金0・礼金0のお部屋がたくさんありますが、何故そんなに安いのか?問題はないのか?考えてみたいと思います。

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敷金0・礼金0のお部屋の仕組はたくさんありますが、代表的なものをご紹介します。


1、敷金・礼金を分割して家賃に上乗せしているタイプ


家賃上乗せタイプは東京都内でよく見かけるタイプのものです。毎月の支払いが高くても、入居費用は安い方が良いというニーズに対応しています。(なぜか、夜の商売の方がよく利用します)



2、入居者がなかなか決まらない物件を敷金0・礼金0にしているタイプ


全国的に多く普及しているタイプですが、基本的には家主様が泣く泣く礼金を0にしているのが実情です。特に大手・中堅どころの力のある賃貸仲介会社が家主様へ交渉して敷金0・礼金0の商品として売り出していることが多いです。



3、システム的に敷金0・礼金0にしているタイプ


敷金は家賃滞納と退去時の原状回復費の担保として預かります。その為、保証会社を利用必須としていたり、原状回復費用は室内清掃費として定額で受領したりして敷金を0にしているタイプです。礼金に関しては空室期間が短縮できるため、礼金0で家主様が譲歩していることが多いです。このタイプは敷金0・礼金0でも入居費用が高い傾向にありますが、礼金が無く、毎月の家賃も安いため、現実的には一番お得な場合が多いです。



敷金0・礼金0のお部屋自体は契約しても何も問題はありません。ただし、退去時の原状回復費用などがいくらになるのか?など入口ではなく、出口の部分も契約時に確認しておくことが重要です。