お部屋を実際に見に行くときに絶対に見ておく必要があるところを上位6ヶ所をご紹介します。引越してから後悔しても遅いので、内見の時に必ず確認しておいてください。

必ず最寄り駅まで歩いてみる!

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歩いてみることが一番大切です。
車でご案内をされると周辺環境や駅までの道のり、どんなお店があるのか、実際には歩くと何分かかるのかわかならいからです。引っ越した後に後悔したくないなら必ず歩いてください!



建物のエントランスがきれいか確認する!

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建物のエントランスがきれいだと管理が行き届いている建物です。清掃だけでなく、入居者管理もしっかりしていると思われますので、エントランスがきれな物件を選んでください。築年数が古くても、しっかり掃除されてきれいなエントランスの物件なら安心して住めますね。


共用部に私物や粗大ごみが置かれていないか確認する!

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これもエントランスの確認と同じですが、建物と入居者の管理がしっかりしているかを判断します。共用部は私物など置いてはいけませんので、管理会社(家主様)がきちんと注意しているかがわかります。


窓から見える景色と方位を確認する!

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住まいにとって日当たりは重要です。まずは窓から見える景色を確認して障害物がないか、覗き込まれるようなところがないか確認します。都心部では窓と窓が隣り合わせはしかたないところですが、できる限り気持ち良く窓を開けられるところを選んでください。また、方位は東向きであれば、午前中日当たりがよく、南向きであれば正午前後がよく、西向きであれば夕方に日が良く当たりますので、自分のライフスタイルにあわせて方位を選定してください。


コンセントの位置を確認する!

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私たちは電化製品に囲まれて生活しています。携帯を充電するところ、パソコンを置くところ、冷蔵庫、電子レンジなどしっかり確認をしてください。なお、トイレもコンセントがあればウォシュレットを取り付けることができます。


電気の容量(ブレーカー)を確認する!

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電化製品に囲まれている私たちは電気の容量を気にしなくてはいけません。エアコンをつけて、パソコンをつけて、ドライヤーをつけたらブレーカーが落ちてしまうことも多いので要注意です!一般的にはシングルルームは20Aくらいが多いですが、30Aあれば十分です。20Aの部屋でも電力会社に言えば容量を増やすことができますので、自分の生活に合わせて容量を調整してください。(容量が多いと基本料が高くなります)